【きむら健康NEWS】
“自分できるアンチエイジング【腸活】”
あなたは、就職の面接で緊張した時や、先生に怒られた時に、お腹が痛くなった経験はありませんか?
それは、腸がストレスを感じていたからです。
現代人の腸は偏った食生活や、仕事のイライラ、人間関係でストレスをうけると、「第二の脳」ともいわれている腸が、ストレスをうけてしまいます。
又、夏場は冷たいものを飲む事が多くなったり、エアコンの効きすぎで、体が冷えてしまいさらに腸も冷えてしまいます。
腸が、ストレスや冷える事で働きが悪くなると
① 便秘や下痢になる
② 肌があれてくる
③ 免疫力が低下する
・・・いろいろな事が起きてしまいます。
では、どうすれば良いのでしょうか?
それは・・・
腸を温め、腹筋をきたえる 【腸活】 です。
① 腸を温める
腸を、体の外からと中からの両方から温める。
体の外からは、温灸、ホッカイロ、ホットパックなどで温める。
体の中からは、夏場でも温かい飲み物をできるだけ飲む。
シャワーではなく、お風呂につかる。
② 腹筋をきたえる
腹筋運動で、お腹(腸)の血行をよくする。
腹筋運動の筋トレで、成長ホルモンをふやす。
腹筋運動で、筋肉がふえる。
※ 腹筋運動は首を痛めることがありますので、くれぐれもご注意下さい。
【腸活】を行えば・・・
食べ物の消化吸収がよくなり、元気がでてきます。
腹筋運動で筋肉が増えれば、お腹周りの代謝がよくなり、痩せやすくなります。又、成長ホルモンの作用で老化防止が期待できます。
さらに腸が元気になると、肌もきれいになっていきます。
“自分できるアンチエイジング【腸活】”
をご紹介させて頂きました。