脊柱管狭窄症と歩行

昨年秋ごろから来院して頂いている80代の男性Tさんですが、
脊柱管狭窄症で右の足がシビレていて、特に冷えるとひどくなります。
来院当初は、20メートルほど歩くと休まないといけない状態でしたが、
週に一度の施術を二か月ほどしたあたりから、段々歩行距離が伸びていき
現在は、休まないでもある程度の距離が歩けるようになりました。
シビレはなくなっていませんが、「とにかく歩きなさい」とドクターからの
アドバイスもあり、毎日歩いていらっしゃいます。
年齢には関係なく、あきらめない気持ちが大切だと思いました。

肩こり・腰痛・坐骨神経痛・五十肩・首痛・頭痛・手足のシビレ・冷え性
などでお困りの方は、安佐南区のきむら鍼灸治療院へご相談下さい。

 

 

 

この記事を書いた人

木村康